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スケルトンハウス|5年目の暮らし、ライフスタイルの変化で膨らむリノベ欲…
公開日:2024/11/20
所在地: 横須賀市
規模: 30坪
家族構成:夫婦+子ども2人
竣工年月日:2020
みなさま、こんにちは!
エンジョイワークス一級建築士事務所のキムラです。
先日、入社半年経過しました。
1年ってあっという間ですね、、、、。
先日、新築で建てたスケルトンハウスも5年目に入った物件の5年点検に先日同行してきました。
お家は、異常なし。
湘南エリアは、シロアリ対策エリアですが、これも異常なし。一安心です。
点検が終わるまでの間に、
5年経過して見えてきた、ライフスタイルの変化や今の暮らし方、妄想リノベプランなどをお伺いすることができました。いつか実現できたらいいなと思う、わくわくする、さらにお家に愛着がわきそうなお話です。
この物件、スケルトンハウスとの出会い
三浦半島にあるこのお家。
旦那さんのご実家の横に建っています。
最初物件を探していた時は、別の土地も検討していたらしいです。
探しているうちに、新築もいいな、と調べていた時、エンジョイワークスのスケルトンハウスにビビっと惹かれ、お問い合わせをくれたそう。なんとうれしや。
営業担当と土地物件をいくつか巡ったそうですが、紆余曲折あって、
ご実家の横になったそうです。
新築から、5年、ライフスタイルの変化は…
「家づくりノート」で自分たちで、部屋の間取りなどを計画して、「住みたいカタチ」を実現できるのがスケルトンハウス。計画当時は、子ども部屋一つあれば十分かなあ、なんて思いつつ計画していたそう。でも、当時とは違い、家族が増え、最近はそれぞれのお子さんにお部屋必要だったかなあ?なんて、妄想リノベが徐々にイメージが膨らんできている、と奥様。
ライフスタイルのフェーズが次の段階に行ったときに、
(お子さんが小学校に上がったころくらいかな。)
ちょっとバージョンアップできたらいいな、それぞれのお部屋をつくってあげたいなとも仰っていました。今の寝室の間仕切り壁、撤去して、本棚の間仕切りにしてそれぞれのお子さんの部屋を設けてあげるのもいいかも、と。
本がギュウギュウに敷き詰められている、間仕切り、意外と遮音されるんですよ。小声で話すくらいなら、話し声全然聞こえない。(画像はイメージ|https://homesthetics.net/)
今だから言える、ちょっとした後悔
南側、西側にもう少し、窓を大きく設ければよかった。。。とポツリ。
というのも、東側に大きく開口があって朝日は良く入るけど、
日中は、あまり日差しが入らず少し暗いと感じることもあるそう。
また、隣地と近いことも当時は気にして、窓を設けなかった西側。
夕焼けが見えず、あれ、もう外がこんなに暗かったの?と驚くこともあるそうです。
本当にそのうちで良いけど、いつかは西側に窓を増設したいなあ、とふんわり思っているそうです。
あとは、アイランドキッチンも検討すればよかったな、と思うこともあるそう。
コンロで調理をしているとき、イタズラでポチっと火を消されちゃうこと多々。
そして全部丸見えだからこそ、常にきれいなキッチンに、というプレッシャーなんかも。
でも、こだわりにこだわったと感じられる、とってもかわいいキッチンです。
住み続けていて、こうだったらいいな、とか、リノベしたいと思ってもらえるほど、好きなおうちとなってくれているご家族。
「THE SKELETON HOUSE」で用意したのは、頑丈で快適かつシンプルな構造のハコ。家族構成の変化に合わせて、壁をつくるかつくらないか、床の仕上げや間取りなど、インフィルを自由にカスタマイズできる仕掛けを「THE SKELETON HOUSE」では用意しています。一つとして同じものはなく、住まい手によって「完成」のカタチは十人十色。
住み始めてからのカスタマイズだって、選択肢のひとつかもしれません。
家づくりをゼロからすることって、人生の中でそうそうない、特別なこと。だからこそ、ジブンゴト化して、住まい手のみなさん自身の最高な家づくりのカタチを見つけてみてください。
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葉山町にて、地図を片手に実際の家づくりを見学できる週末イベント、
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実際に住む人たちの暮らしぶり、湘南ライフを体感し、新しい暮らしのイメージをしてみる週末はいかがでしょうか。
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