12/7・8に開催されたオープンハウスウィークエンド。多くのみなさまにお越しいただき、新しい出会いや発見が生まれました。
ここでは、実際に伺ったエピソードを交えながら、葉山の暮らしの様子をご紹介します。
葉山での暮らしって?住んでいる人に聞いてみました。
12/7・8に開催されたオープンハウスウィークエンドは、エンジョイワークスと家づくりをした方の住まいや関連施設を巡ることができる、年に一度の特別なイベントです。
今年は80組を超えるお申し込みをいただき、葉山のまちを舞台に新たな出会いや発見がたくさん生まれました。私たちスタッフも、住まい手の方々に直接お話を伺う貴重な機会となり、改めて葉山の暮らしの魅力に触れることができました。
普段どんなことをして過ごしていますか?住み心地はいかがですか?お住まいの方にそんな質問を投げかけてみました。
海と山、自然に囲まれたアクティブな暮らし
葉山といえばまず海を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は山もすぐ近くにあり、さまざまなアクティビティを楽しめるのが魅力です。
海は波が穏やかで、サップやシュノーケリングといったマリンスポーツに最適。今回お邪魔したSさんは夏はシュノーケリングをするそうで、玄関にシュノーケルセットが置かれていました。海でのアクティビティが日常の一部になっているのですね。またこうしたアウトドアギアを収納するスペースがあることも、家づくりの参考になりました。
一方で、山もすぐそばにあり、春にはタケノコ掘り、秋には紅葉を楽しむことができます。アップダウンのあるゆるやかな道はジョギングやウォーキングにぴったりで、Sさんはじめ、ランナーも多いとか。日常の中に自然と運動が取り入れられるのも葉山ならではの魅力です。
自然と共に過ごす日々
葉山での暮らしでは、自然を身近に感じる機会が多いそうです。山が近いこともあり、朝は鳥の声がよく聞こえ、夜になると満天の星空が広がります。特に星空はとても美しいとのこと。都会ではなかなか味わえない体験ができます。
また、地域では子どもたちが砂浜や山で遊ぶサークル活動も盛んで、自然の中で元気に遊ぶ姿がよく見られます。実際にお話を伺ったご家族からも「子どもたちが葉山での暮らしを一番楽しんでいます」という声をいただきました。
家の中の窓から自然のうつろいをながめて過ごすのも楽しいのだとか。Yさんの窓からは豊かな山の風景が見えて、「居心地がよくて家からあまり出なくなりました(笑)」とおっしゃっていました。窓の位置など家の作り方を工夫をすることで、自然をより身近に感じることができそうですね。
湘南エリアはどの街も個性豊か
今回のイベント会場は葉山でしたが、湘南エリアには茅ヶ崎、鎌倉、逗子と、それぞれに個性豊かな街があります。それぞれの街が持つ魅力を、ぜひ実際に訪れて感じてみてください。
また、具体的に気になる物件が見つかった場合は、地域に詳しいスタッフがエリアツアーをご案内しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。