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住まい手と地域に寄り添いながら。2025年を振り返って、2026年へ
公開日:2026/01/05
あけましておめでとうございます。
エンジョイワークス一級建築士事務所です。
2025年もたくさんの方々に支えていただき、本当にありがとうございました。
家づくりのご相談から、設計、現場、完成後の暮らしまで、たくさんの「想い」や「ワクワク」に立ち会えた一年でした。
2026年の年始に当たり、昨年を振り返ってみました。
月見台住宅のマルシェの様子。木造棟とRC棟それぞれにリノベを施し、賑わいのある町が復活しました。
天空の廃墟「月見台住宅」がリノベーション・オブ・ザ・イヤーで部門最優秀賞に!
2025年を語るうえで欠かせないのが「月見台住宅プロジェクト」です。
横須賀市との官民連携事業として、旧市営平屋団地の再生に全社一丸となって取り組んだ大規模リノベーション。建築設計部としては、リノベーション設計はもちろん、DIYにも深く関わりました。
その取り組みが評価され、一般社団法人リノベーション協議会が主催する「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2025」において、無差別級部門最優秀賞を受賞できたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。
古いものの魅力を丁寧にすくい上げ、新しい価値へとつなげること。
地域に根差しながら、新しい居住者や関係人口が自然と増えていく流れをつくること。
そうしたエンジョイワークスらしい取り組みの積み重ねによって、月見台住宅には確かな活気が生まれてきました。
これからどんな暮らしが育ち、どんな風景が重なっていくのか。月見台住宅のこれからはますます楽しみで、引き続き注目していきたい場所です。
月見台住宅についてはこちら
https://tsukimidai.com/
鎌倉での戸建てリノベーション。庭との一体感を大切にしたいという住まい手の思いが形になりました。
スケルトンハウス・リノベーションが続々と竣工
スケルトンハウスやリノベーション、昨年も数多くのお客様の暮らしづくりに併走させていただきました。
「こんな暮らしがしたかったんです」
「毎日家に帰るのが楽しいです」
そんな言葉をいただくたびに、家づくりは“完成して終わり”ではなく、そこから始まるものだと改めて感じます。
新しい暮らしを楽しんでいる“仲間”が、また少し増えた一年でした。
掛川では住宅をリノベーションして広々とした空間に。
旧東伏見宮葉山別邸で開催された講座のようす
「まちとくらしのトリセツ」講座を開催
また昨年は、エンジョイワークスが関わりの深い葉山で、「まちとくらしのトリセツ」講座を開催しました。
このまちの景観がどのような考え方やルールのもとで守られてきたのか、また、家づくりに欠かせない建築の法律や、道路・水といったインフラの仕組みについて、できるだけわかりやすくひもといていきました。
一方的に知識を伝えるのではなく、参加者のみなさんとディスカッションをしながら、
「なぜこのルールがあるのか」「自分が住むならどう考えるか」を共有し、まちと暮らしについて一緒に考える時間となりました。
エンジョイワークスでは、家や不動産を単なる資産としてではなく、まちや暮らしをつくる大切な“ピース”として引き継いでいくことを大切にしています。今回の講座は、そんな考え方を形にした取り組みのひとつです。
これからも、家づくりや不動産をきっかけに、まちとの関わり方を考える場をつくっていきたいと思っています。
旧東伏見宮別邸についてはこちら
https://bettei-hayama.com/
月見台住宅ではDIYによるリノベーションが随所に
2026年も、自分らしい家づくりを応援します!
今年は、 昨年から続いている案件や、現在設計中のプロジェクトが、 少しずつ「かたち」になっていく一年になります。 まだ図面の中にある住まい、 これから出会う暮らしのアイデア、 そして、これから「家づくりを考えはじめる」方との新しいご縁。
家づくりは、悩むことも多いですが、 とても楽しく、ワクワクするものだと思っています。
「何から始めたらいいかわからない」
「新築とリノベ、どちらが合っている?」
「自分たちらしい暮らしってなんだろう?」
そんな段階からでも、どうぞ気軽にご相談ください。 お話をしながら、一緒に整理していくのも、私たちの大切な仕事です。
本年も、 家づくりをもっと自由に、もっと楽しく、自分らしく。 そんなお手伝いができたら嬉しいです。
2026年もみなさまにとって実りある一年になりますように!